子連れが行く！軽井沢旅行記 Part 1〜1日目〜

こんにちは！ちーたらのパパです。

今年のGWは、ちょっと奮発して軽井沢に3日間旅行に行ってきました！

という方（特にファミリーの皆さん）の参考になれば嬉しいです(^^)

1日目の行程

1日目の行程は以下の通りです。

お昼ごはんはやっぱりお弁当が最強

以前、ちーたらん家は、お出かけの際はお昼ご飯を持参するというお話をしました。

今回も、GWの混雑を避けるべく、お弁当を持参したのですが、やっぱりお弁当を持参して大正解でした！

僕たちの住む静岡方面から軽井沢へ向かうルートは、中部横断自動車道・中央自動車道を通過した後、1時間近く下道を経由して、再び中部横断自動車道を通ることになります。

道中にはパーキングエリアやファミレスなど子連れにちょうどいいお店も見当たりませんでしたし、GWでどこも混雑していましたので、お弁当を持参することでスムーズにお昼ごはんを取れました。
もっとも、清里高原や八ヶ岳などの観光地を通るルートでもあり、良さそうな店もいくつかありましたので、予めお目当ての店を調べてそこを目指すというのもアリだと思います！

ちなみに、今回は八ヶ岳高原大橋付近の駐車場でお弁当をいただきましたが、こちらも観光スポットの一つみたいです。
この日はあいにくの曇り空で景色が見れませんでしたが、晴れた日は富士山や八ヶ岳を望むことができるみたいなので、お昼ごはんやちょっとした休憩にオススメです！

旧軽井沢を散策

お昼過ぎに軽井沢に到着！休憩しながらなので、なんやかんやで5時間近くかかったでしょうか。
「静岡にいる間に軽井沢に行ってみよう！」ということで軽井沢旅行に決めたのですが、静岡からでも結構遠いんですね…(^^; 考えてみれば当たり前ですが、東京方面からのアクセスがいいんだなと感じました。

ホテルにチェックインした後は、旧軽井沢方面へ。

旧軽井沢付近は人通りが多く歩行者専用になっていたり、道が狭かったりで、車で移動するのは少し大変でした。ホテルや駐車場に車を停めてから徒歩orレンタサイクルで移動するのがベターだと思います。
意外と駐車場は安く、GW期間でも1日最大500円の駐車場がいくつかありました。ちなみに、僕たちは、ユニマットパーキング軽井沢を利用しました。

おやつタイム＠リビスコ

まず、おやつタイム！ということで、ちーたらのリクエストで「リビスコ」さんのジェラートをいただきました。

パパは焼きいも、ママはチョコレート、ちーたらはいちごを注文。
焼きいもはサツマイモの優しい甘さと滑らかな舌触りで美味でした。
どういうわけか、アイスクリーム大好きなちーたらがいちご味も一口くれたのですが（笑）、しっかり”果物のいちご”の味がして美味しかったです。

こちらのジェラートは、「新鮮なジェラートを、新鮮なまま召し上がれ。」とのコンセプトの下、毎朝、新鮮な牛乳と生の果物から手作りしているとのことですので、是非ご賞味ください！

チャーチストリート軽井沢を中心に旧軽井沢をぶらぶら

その後は、旧軽井沢付近をぶらぶら。1日目はあいにくの小雨だったこともあり、晩ごはんを予約していたチャーチストリート軽井沢を中心に散策しました。

さすが軽井沢というべきか、お洒落な雑貨屋さんやアンティークショップなどがたくさんあって目移りしちゃいますね。（笑）

ちなみに、今回軽井沢旅行に決めたきっかけの一つが、国際政治学者の三浦瑠麗さんが東京と軽井沢の二拠点生活をしているというテレビの特集を見て軽井沢に憧れたことだったのですが、特集で三浦さんが訪れていたと思しきお店を発見することはできませんでした…。
きっと雑貨屋さんなどは密集しているのだろうと予想していたのですが、読みが甘かったです…やっぱりきちんと下調べするのは大事ですね！

トリックアートミュージアム軽井沢

でも、やっぱり子どもにとっては買い物って退屈ですよね💦
僕たちも残念ながらゆっくり買い物することは叶わず、早々に切り上げて、「トリックアートミュージアム軽井沢」に行ってみました。
トリックアートといえば、「サメが飛び出して見える！」みたいなアレですが、ここには100作以上のトリックアートが展示されています。
写真も撮影自由なので、面白い写真が撮れるのですが、ちーたら（当時3歳7か月）にはまだ少し早かったみたいで、いまいち食いついてくれませんでした…。
でも、美術館を出た後は、「カバさんいたね！」などと話してくれたので、美術館のちょっと照明の暗い雰囲気が怖かっただけかもしれません。

散策時は営業時間に注意点

ちなみに、晩ごはんを食べた後、再び、旧軽井沢方面の通りに出ると、ほとんどのお店が閉まっており、観光地とは思えない静けさでした。
後で調べてみると、18時閉店（早いところだと16時閉店）のお店が多いようで、僕たちが晩ごはんなどに利用したチャーチストリート軽井沢もショップ自体は18時閉店でした。
お買い物を楽しみたい方は営業時間に要注意です！

晩ごはん＠モンテ・クッチーナ（チャーチストリート軽井沢内）

晩ごはんは、チャーチストリート軽井沢内のイタリアン「モンテクッチーナ」でいただきました。
軽井沢には、ピザで有名なお店がいくつかあるみたいなのですが、ネット予約可・子連れ可ということで、こちらのお店を選びました。一部のお店は、ディナーは子連れ不可のところもありましたので、要チェックです。

今回は、ピザやリゾットなどを注文。
ピザは、公式HPの写真とちょっと違う感じで（笑）、モチモチしたタイプの生地で結構食べ応えがあります。
リゾットは、県産キノコを使用しているからか、ジューシーな感じがして美味しかったです。

ちなみに、今回利用した際、僕たちのテーブルを担当してくれた店員さんが難聴だそうで、店員さんから最初にその旨のお断りがありました。利用者の立場からすれば、注文の際にメニューを指し示したり、店員さんが繰り返す注文内容をきちんと確認するなどすれば、何ら問題ないわけですし、とても良いことだと感じました。
企業内部でもダイバーシティ推進が声高に言われていますが、まずは利用者側の僕たちも多様性を受け入れ寛容になることが必要だなと思いがけず感じる出来事になりました。

宿泊＠ロンギングハウス

今回宿泊したのは、ロンギングハウスというホテルです。
ホテルの詳細については、こちらの記事で紹介しています。

ひとり時間＠ワイン酒場

ちーたらの寝かしつけの間、「ホテルのバーに行ってきていいよ」というママの言葉に甘えさせてもらい、ホテル内のレストラン「ワイン酒場」でひとり時間を過ごさせてもらいました。いつも旅行中は好き勝手させてもらい感謝です。

さて、こちらのお店、ホテルの中にあるとはいっても、ワイン酒場という名前の通り洋風居酒屋といった雰囲気で、ちょっと賑やかな感じです。

今回は、蓼科牛のリエットとボトルワイン（赤）を注文。
本当はグラスワイン程度にするつもりだったのですが、グラスワインはハウスワインのみということでしたので、ボトルワインを注文しました。3000円程度からのラインナップで、普段から家飲み派の僕にとっては割高感は否めませんが、部屋に持ち帰ることも可能ということですので、まあこんなもんかなと思います。

会計後には、サービスで手作りのグルテンフリーのカヌレ（3個入り）をいただきました。こちらのカヌレは、ホテルの一押しのようで、お土産やお取り寄せでも購入可能です。
僕は翌日にいただいたので正確な感想ではないかもしれませんが、もっちりした食感で美味しかったですよ！ただ、お酒が入っているそうですので、妊娠中の方やお子さんは注意してください。

まとめ

軽井沢旅行1日目の記録でした！
どうしても1日目は移動が多くなりバタバタしてしまいがちですが、軽井沢エリアに到着すると、並木がきれいだったり、お洒落な建物が多いので、それだけでテンション上がりますよ！
軽井沢エリア内は、観光スポット間に距離があるため、お目当てのスポット付近のホテルに宿泊すれば、1日目から買い物や食事などを満喫できそうです。

軽井沢旅行を検討している皆さんの参考になれば嬉しいです(^^)