こんばんは!ちーたらのママです。今日からGW休暇という方も多いかもしれませんね。
今日はちーたらん家のお出かけルールについてお話したいと思います。
待ちに待ったGW、旅行もいいけど、まだコロナ禍のご時世。お天気が良ければ近所で過ごしてみるのもいかがでしょうか。
せっかくのお休み、どこかお出かけしたいと考えている方のお役に立てば幸いです!
昼食は手作りお弁当
ちーたらん家では、どこへ行くときもたいていお弁当を持参します。旅行やキャンプにいくときも1日目のお昼はたいていお弁当を持っていきます。
外食で美味しいものを食べることは大好きなのですが、休日はどこも混みますし、どうしてもお金が掛かってしまいますよね💦
また小さい子どもがいるとゆっくり味わえないということもあり、基本はお弁当スタイルにしています。
〈お弁当のよいところ〉
◆決まった時間に食事ができる
食事の時間を決めているご家庭も多いと思いますが、外食すると店の混み具合や、道路状況によって思い通りの時間に食事ができないこともありますよね。子どもはぐずりだすし、やっとお店に入ってもゆっくり食事はできないしで、バタバタ・イライラという経験、我が家もあります😅お弁当を持参していれば、最悪おにぎりなどは車内でも食べることができますので、決まった時間に食べられみんなhappyです。
◆添加物を気にしなくてよい
夫婦ともにコンビニ弁当や冷凍食品が苦手で、添加物は最小限に抑えたいと考えていますが、お店が空いてなくて、「とりあえずご飯食べないと。」となると、どうしてもコンビニやスーパーで買うということになってしまいます。お弁当であれば何が入っているか自分たちで確認できるので安心です。
◆多少散らかってもOK
お店であれば子どもがちょっとこぼしたり、調味料を触ったりしないかと色々気になってしまいますが、外でお弁当を食べれば持参したピクニックシートを掃除するだけでいいので、多少散らかっても気になりません。
お弁当づくりのポリシー
とはいえ、「お弁当づくりは面倒…」という方も多いと思いますので、ちーたらん家のお弁当のポリシーを紹介します!
①お弁当は朝つくらない
朝起きて朝食を食べ、お出かけの準備で大忙しの中お弁当をつくるとなると、すごく負担になります。我が家では前日夕食を多めに作り、余ったおかずをお弁当箱に詰めて冷蔵庫に保存。朝はおにぎりだけ作ればよいようにしています。
★おかずはしっかり冷ましてから保管しましょう!特にこれからの季節はお弁当が腐りやすくなりますので、注意しましょう。我が家は、クーラーバッグと保冷剤を一緒に持参しています。
★お弁当箱は木のものがオススメ!我が家はまげわっぱのお弁当箱を愛用しています。通気性がよく、軽くて丈夫なので重宝します。何より、お弁当が美味しそうに見えます(笑)
★お箸もアウトドア用のものを使えばコンパクトに収納できますし、ゴミの削減にもなりますね。我が家はスノーピークのお箸(和武器)を愛用しています。
②おかずの定番を決めておく。おかず・品数にはこだわらない。
我が家の定番メニュー(この3種が基本)
- メイン(焼肉、唐揚げなどのお肉類)
- 葉物(小松菜の胡麻和え、ほうれん草のナムルなど)
- 煮物(五目豆、かぼちゃの煮つけなど)
+プチトマトやフルーツ(これからの時期はブドウなど凍らせても大丈夫なフルーツを入れておくと保冷剤代わりにもなって◎)
葉物や煮物が面倒なときはメインの肉類とフルーツだけでもOKとしています。お弁当のおかずに凝りすぎないことがポイント!
お弁当作りがしんどい時でも、焼き肉のタレでお肉と玉ねぎを痛めるだけで立派なお弁当になりますよ!
レジャー施設に行かなくても近所にいいところがいっぱい!
晴れた日はやっぱり公園!
近所の公園でも、みんなで遊びお弁当を広げれば立派なレジャーになります。新緑の季節に芝生の上で食べるお弁当は格別です!
お気に入りの公園があると子どももノリノリで行ってくれますよ!
ちなみに、私たちは公園ではちーたらと一緒に遊具で遊んだりはしません。子どもに好きなように遊んでもらい、一人で何でもできる、という気持ちを持ってほしいからです。ヒヤっとすることもありますが、自分なりに試行錯誤しながら遊ぶちーたらの姿にはたくましささえ感じます。
図書館なら絵本・図鑑が読み放題
雨の日などは図書館に行ってちーたらの好きなだけ絵本や図鑑を読んでもらっています。お弁当を食べるスペースのある図書館もありますので、お弁当を持参することもできます。
図書館ではマナーが心配という声もあるかもしれません。これを機会に子どもにマナーについて知ってもらうというのも良いと思います。ちーたらは図書館大好きなのですが、行き始めた頃から「図書館では静かに本を読むのがマナーだよ」「マナーというのはね…」と教えています。子どもだからわからない、と子ども扱いするのではなく一人の人間として接することが子どもの自立心を育むうえでも重要だと考えています。
家の近くをお散歩
わざわざ出掛けるのが大変、という場合は近所をお散歩することもよくあります。ちーたらもお散歩は大好きで、お気に入りのコースがあります。見慣れた道でも、子どもとゆっくり歩くと普段とは違う景色が見え大人も十分楽しめますよ。
いかがでしたでしょうか。我が家の休日の過ごし方、少しでも参考になれば幸いです!
それではみなさま良い休日を♪
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