こんにちは！ちーたらのパパです。
僕とママは食べることが大好き。食べ歩きも趣味の一つです。
今回は、そんな僕たちの食べ歩き記録第4弾です！
今回ご紹介するのは、お付き合いのある士業の方との食事会に利用した「Olaii wine & meal 甲斐流」さんです！
基本情報
お店の基本情報は、以下の通りです。
お店の外観・雰囲気
お店の外観ですが、こちらのお店は、祇園四条駅から八坂神社の方に向かう大通り（四条通）から一本入ったところにあります。
写真のような細い路地を通った先にありますので、「これぞ京都の隠れ家！」といった感じでワクワクしますね！
店構えはこんな感じです。
お席は、テーブル席6席（4名席と2名席）・カウンター席9席のこじんまりとしたお店です。
祇園という場所柄もあってか、暗めの照明、赤色のテーブル…とちょっと大人の雰囲気です。
お料理
メニュー
さて、肝心のお料理です。
こちらのお店は、和洋折衷様々な料理がラインナップされていて、その日の気分やお酒に合わせて楽しむことができます。
こちらが基本のメニューで
こちらが（おそらく）その日のオススメメニューです。
注文したもの
この日は最初にオススメメニューの牡蠣を生で注文。
メニューに2つの種類のブランド牡蠣があったので、1つずつ注文しました。
店長さんにご説明いただいた通り、一方はクリーミーな感じで、もう一方は少し酸味があって、爽やかな感じでした（どっちがどっちだったかは忘れてしまいました…（笑））。
同じ牡蠣でも産地やブランドによってこんなに味が違うんだなと新鮮な驚きでした。
こちらは、アオリイカのフリットです。
硬くなりすぎず、もっちりした食感で美味でした。
こちらが生麩ソテーです。
生麩が大好きでメニューにあるとつい注文してしまいます…。
（確か）プレーン・ゴマ・赤じその3種類の生麩のソテーで、チーズ（？）がトッピングされています。
こちらが木下牛の麻婆豆腐です。
麻婆豆腐というと豚肉を使うのが一般的だと思いますが、こちらの麻婆豆腐は牛肉を使用しています。
牛肉の旨味が感じられて、違う料理のようです。
こちらがごずこんの餃子です。
「ごずこん」というのは聞きなれない単語ですが、店長さんが修行したお店だそうです。
こういったダイニングバーで餃子というのは意外な組み合わせのような気もしますが、ワインに合うように作られた餃子という店長さんのお話の通り、美味しくいただけました。
調べてみると、ごずこんの餃子そのものは、オンライン通販でも販売されているようですので、気になった方はぜひご覧ください！→ごずこんHP
最後にやっぱりメインをということで、ハラミの炭焼を注文。
カウンター席の目の前にあるグリルで焼いてくれるので、香ばしい香りがたまりません。
子連れフレンドリー度：対象外
ホットペッパーによると、こちらのお店は、20歳未満の入店が不可がとのことです。
実際、大人がお酒とお料理を楽しみお店という印象ですので、やむを得ないかなと思います。
まとめ：ワインと一緒にいろいろな料理を楽しみたい方にオススメ！
以上、京都・祇園にある「Olaii wine & meal 甲斐」さんをご紹介しました！
祇園という高級店がひしめくエリアですので、やっぱりちょっとお高いですが、料理もどれも美味しかったですし、ワインについても、サーブの度に産地や特徴などを説明してくれて、食事を楽しむことができましたよ。
ワインを飲みながら、和洋中いろいろなジャンルの料理を楽しめる貴重なお店だと思います。
ただ、ちょっと気になったのは、スタッフさんがちょっぴり無愛想かなと感じてしまいました…。
上述したような隠れ家的レストランということもあり、「本当にこの店で合ってるんかな…」とビクビクしながらお店に入ったのですが、予約の名前を告げても、はっきりした返事もないまま案内され、「ほんまに合ってる？」と不安は拭い去れず…。
待ち合わせをしていたお相手が入ってきたときは、本当にホッとしました（笑）
予約してくれた方がお店のオーナー？と知り合いだということも分かり、食事が始まってからは、オーナーといろいろ話をして盛り上がったのですが、最初のネガティブな印象が尾を引いてしまいました…。
皆さんの参考になれば嬉しいです♪
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