この1年を振り返って

みなさん、ご無沙汰しております!ちーたらのママです。

前回のブログを書いたのが1年前の5月・・・定期的に更新すると宣言しながら

1年も経ってしまいました・・・汗 今日はこの1年どんなことがあったのかを振り返りながら

今年度こそは(!!)定期的にブログを更新していきたいと思います。

スポンサーリンク

この1年であったこと ①マネージャーになった

実は前回のブログを書いた1年前の5月の時点でマネージャーになっていました。当時はマネージャーとしての葛藤や日々の取り組みを書き連ねていこうと、あえてそのことを書いていなかったのです。

その結果、忙しい毎日に忙殺されて今日まで来てしまいました・・・汗

昨年の4月にマネージャーになり、初めて部下ができました。

これまで人材開発の仕事をしてきて、それなりに「マネージャーとはなんぞや」を理解しているつもりだった私ですが、いざマネージャーとしての仕事を初めてみると様々な問題が出てきました。

まずは思うように仕事が進まない・・・

毎日これをやろうと思って予定を立てていても「ちょっといいですか」と相談が続き、なかなか自分のタスクが終わらない。これまで自分も部下の立場で同じことを上司にしていたので、当たり前といえばその通りなのですが、まさかここまで自分の仕事に影響があるとは考えてもみませんでした。

また部下の一人が新入社員であったこともあり、今までは気軽に在宅勤務をしていたのですが、やはり顔を見て仕事をしたほうがよいかなということで出社の頻度も増え、肉体的な負担も少しずつ増えていきました。

この1年であったこと ②部下の妊娠

そんなこんなで半年ほどマネージャーとしての仕事をこなし、少しずつマネージャーとしての仕事の仕方に慣れてきたころ、部下の妊娠がわかりました。私自身、仕事と家庭の両立を多くの人ができるような社会にしたいと思い、このブログを立ち上げたこともあり、部下の妊娠を心から喜べると思っていました。しかし私自身心身ともに疲れを感じ始め、業務がこれからいよいよ繁忙期を迎えるというタイミングが重なったこともあり、心の中では彼女の体調を気遣って業務を進めていかないといけないとわかっていながらも、仕事ファーストの接し方になってしまっていました。

案の定、その後何か月か彼女とは少しぎくしゃくしたやり取りとなってしまいました。はじめての妊娠で戸惑うことも多かったであろうときに自分本位な接し方をしてしまったことについては本当に反省しかありません。このままではいけないと気づいてからは、まずは仕事よりも本人の体調、タスク管理だけではなく、メンバーの管理もするのがマネージャーとしての仕事であることを痛感した出来事でした。その後彼女は無事に産休に入りました。最終出社日に感謝の手紙をくれたことは、私のこれからのマネージャー人生の大きな財産になると思っています。

まとめ

1年ぶりのブログ。いざ書いてみるとやはり書くことは自分にとって大切な時間であるとの気づきがありました。マネージャーとしての生活も2年目に入り、徐々にマネージャーとしての振舞いにも自信がついてきたように思います。まだまだ慣れないことも多いですが、これからマネージャーになる人、マネージャーを目指したい皆さんのお役に立てれば幸いです。

次は7月に配信予定です(!?)お楽しみに!!

コメント