こんにちは!ちーたらのパパです。
この春休み、僕の異動やママの転職が重なったこともあり、長期のお休みを取ることができました。
そこで、思い切って、7泊8日で沖縄へ行ってきましたので、このブログでもシェアしたいと思います!
今回の記事は6日目です!
1日目については、こちらの記事をご覧ください。
2日目については、こちらの記事をご覧ください。
3日目については、こちらの記事をご覧ください。
4日目については、こちらの記事をご覧ください。
5日目については、こちらの記事をご覧ください。
今回の記事が沖縄旅行を検討されている方(特に子連れファミリーの皆さん)の参考になれば嬉しいです!
【僕たちの自己紹介】
旅行大好きな共働き夫婦。
4歳の長男(愛称:ちーたら)と生まれたばかりの長女(愛称:おもちちゃん)と一緒に、年に2回、長期の旅行に出掛けることを目標に、日々、仕事に子育てに奮闘中。
このブログでは、子育てに関することに加え、僕たちが実際に出掛けた旅行について、子連れ目線で気になる情報・役に立つ情報を提供しています!
6日目の行程
6日目の行程は以下の通りです。
8:00 ホテルで朝ごはん
11:00 伊計ビーチでお散歩
12:30 昼ごはん@ブロンジェリーカフェ・ヤマシタ&ココシュリンプ
19:00 ホテルで晩ごはん
ホテルで朝ごはん
今回の旅行では、ホテル周辺のお店で朝ごはんを食べることを見越して、素泊まりのプランを予約しました。
6日目の朝ごはんは、5日目に引き続き、ホテルでゆっくり過ごそうということで、5日目に立ち寄ったスーパー「サンエー石川シティ」さん内のパン屋さん「リトルマーメイド」で購入したパンを食べました。
5日目の記事でも紹介しましたが、「サンエー石川シティ」さんは、恩納村のお隣のうるま市にある規模の大きなスーパーでちょっとしたショッピングモールになっており、マツモトキヨシやミスタードーナツなどのいろいろなショップが入っています。
ちーたらは、パンが好きなので、パン屋さんが入っていたのは助かりました。この日もちーたらが自分で好みのパンを選んでいたので、ご機嫌で朝ご飯を食べてくれました。
浜比嘉島周辺の離島めぐり
今回の旅行は、のんびりすることが主な目的で、しっかりスケジュールを組んでいたわけでもなかったので、旅行終盤にもなるとやることがなくなってきました…(笑)
たまたまレンタカー屋さんでもらった観光情報誌に載っていた「ココシュリンプ」というガーリックシュリンプのお店(後で詳しく紹介します)がおいしそうということで、お店のある浜比嘉島周辺の離島エリアを散策しようということになりました。
海中道路をドライブ
まず、ガイドブックで沖縄屈指の透明度と紹介されていた伊計島にある伊計ビーチへ向かうことに。
伊計ビーチへは、沖縄本島から平安座島という島を通って行くことになるのですが、道中に、「海中道路」と呼ばれる観光スポットを通ります。
この海中道路は、沖縄本島と平安座島をつなぐ全長5㎞に及ぶ橋なのですが、四方を海に囲まれているので、とても景色がいいですし、車で走るととても爽快でした。
また、僕たちは立ち寄りませんでしたが、道の途中には、「海の駅あやはし館」という商業施設があり、沖縄の特産品やじゅーしーのおにぎりなどを購入することができるそうです(公式HP)。
伊計ビーチでお散歩
海中道路を経て、目的地の伊計ビーチへ。
僕たちが訪問したときはまだ3月で、水温がまだかなり低かったこともあり、人の姿はまばら。
でも、評判通り、海はとても透明度が高く、入り江になっていて波が穏やかだったので、海がちょっぴりニガテなちーたらも、海に近づいて遊んでいました。
また、砂浜も、砂はサラサラで、サンゴや貝がらもたくさん落ちていて、とても綺麗でした。
驚いたのは、何匹もヤドカリを発見したこと!本州の海ではあまり見ることができないのではと思いますので、やっぱり環境がいいからですかね。
ちーたらも、綺麗な砂浜が気に入ったようで、シーグラス探しに熱中しはじめ、ビニール袋がいっぱいになるくらいシーグラスを拾っていました。
今でも大事に自分の部屋に飾っているので、良いお土産になったなと思います。
ちなみに、こちらのビーチ、砂浜に入るときに、係員?の方に声を掛けられ、入場料(大人400円、子ども(3歳以上)300円)を支払ってくださいと言われたので、券売機でチケットを購入しました。
ただ、たまたま後でニュースを見て知ったのですが、沖縄県の条例上、海水浴場では入場料を取ってはいけないそうで、ニュースでは、伊計ビーチがまさに取り上げられていました。
そのため、現在は運用が変わっているかもしれませんし、仮に入場料を支払わなかったとしても、砂浜に入ることができないというわけではないのかもしれません。
きれいな海と砂浜を維持するためには、何らかの名目でお金を支払ってもらう必要があるという事情はとても理解できるものの、条例違反となると…難しい問題ですね。
アマミチューの墓
時系列が前後しますが、お昼ご飯を食べた後、浜比嘉島にある「アマミチューの墓」という史跡を訪れました。
後で紹介する「ココシュリンプ」のお店の方に聞いたところでは、琉球民族の祖霊神といわれているアマミチューとシルミチューを始めとする神様が祀られている霊場だそうで、地元の方にとってはとても神聖な場所だということでした。
海の上に浮かぶ岩場のような場所で、舗装された通路と階段を進んだ先に祠が祀られています。
特徴的な形をした岩が立ち並んでいたりと、神秘的な雰囲気です。
ちなみに、ココシュリンプのお店の方からは、アマミチューの墓のほかにおすすめのスポットとして、「カフウバンタ」という場所を教えてもらいました。
僕たちは時間の都合で立ち寄らなかったのですが、インターネットで調べる限り、小高い丘の上から、エメラルドグリーンの沖縄の海を臨むことができるスポットのようで、とても景色が良さそうです(沖楽HP)。
お昼ごはん
さて、伊計ビーチをしばらく楽しんだ後は、お昼ごはん。
ブロンジェリーカフェ・ヤマシタ
上述の通り、この日は「ココシュリンプ」というお店が目当てだったのですが、ちーたらは海老が苦手なので、まずちーたらの腹ごしらえのために、平安座島にあるパン屋さん「ブロンジェリーカフェ・ヤマシタ」さんで、軽い昼食をいただきました。
こちらのパンは、天然酵母使用、卵・牛乳・バター(一部)不使用だそうで、素材にこだわっておられるようです。
僕たちは陳列棚に貼られたポップの表示を信じ、ぬちあんぱん、黄金芋のメロンパン、黄金芋のクリームパン、ハリネズミパンと、ちーたらの大好きなカレーパンをいただきました。
特にぬちあんぱん、クリームパン、ハリネズミパンが印象に残っています。
ぬちあんぱんは、「ぬちまーす」という海塩がちょっぴりトッピングされているため、ほんのり塩味が感じられます。
クリームパンは、クリームがたっぷりで、生地もしっとり柔らか。
ハリネズミパンは、中にあんことチョコが入ったハリネズミを模したパンで、見た目も可愛らしく、あんことチョコのバランスも絶妙です。
パンももちろん美味しかったのですが、オーナー?の方が、これぞ「沖縄のおばぁ」という感じの人で、とても好感を持ちました。
沖縄独特のなまりのある言葉でちーたらに話しかけてくれたり、おもちちゃんを寝かせるためにブランケットを貸してくれたりと、とても親切にしていただけました。
ココシュリンプ
ちーたらの腹ごしらえが済んだあとは、目的地の「ココシュリンプ」へ。
こちらのお店は、先程の「ブーランジェリーカフェ・ヤマシタ」のある平安座島の隣の浜比嘉島にあるのですが、授乳の時間と被ったこともあり、僕とちーたらは歩いて行ってみることに。
平安座島と浜比嘉島は、浜比嘉大橋という橋で繋がっているのですが、これがなかなか圧巻の景色でした。とても高さがありますし、結構揺れるので、高所恐怖症の僕は、冷や汗をかきました(笑)
さて、肝心のお店ですが、「ブーランジェリーカフェ・ヤマシタ」さんからは車で5分ほどの距離(海中道路からは約10分)。
お店が主要道路から少し入ったところにあるので、車に乗っていると少しわかりにくいです。僕たちも一旦駐車場に車を停めてから、歩いてお店に向かいました。
駐車場は、ちょっとわかりにくいですが、先ほどご紹介した「アマミチューの墓」を少し過ぎたところに、比嘉漁港の駐車場(砂利敷き)がありますので、こちらを利用するのが便利かと思います。
さて、今回は、ベーシックなココシュリンプとココスパイシーを注文。
ココシュリンプは、カラっと揚がった大ぶりの海老が6尾乗っていて、上からガーリックソースがかかっています。
本場のガーリックシュリンプは食べたことないのですが、このガーリックソースが濃厚でとても美味しかったです!
こちらが、ココスパイシー。
ココシュリンプと比べると、衣が赤くて辛そうに見えますが、それほど辛くなくスパイスが効いた感じです。
料理ももちろん美味しかったのですが、こちらのお店で一番印象に残っているのは、店員さんがとてもフレンドリーだったことです。
たまたま店員さんが前に働いていた場所が僕たちの自宅の近くだったという共通点もあり、話が盛り上がりましたし、写真を撮ってくれたり、オススメのスポット(先ほどのアマミチューの墓やカフウバンタ)を紹介してくれたりと、おかげで楽しい時間を過ごすことができました。
ホテルでゆっくり晩ごはん
5日目にホテルでゆっくりご飯を食べることの快適さを味わった僕たちは、6日目もホテルで晩ごはんを取ることにしました。
6日目はまたもや沖縄のお肉を食べようということで、部屋でお肉を焼きました。
宮城ミートで買い出し
買い出しは、Googleで検索してホテルの近くにあったお肉屋さん「宮城ミート」さんで。
実は、サンエーシティ石川の近くの「丸政精肉店」というお肉屋さんがとても良さそうだったのですが、あいにくのお休み…。次に恩納村に泊まる機会があれば、ぜひ利用してみたいところです。
さて、「宮城ミート」さんは、地元のお肉屋さんといった趣で、様々な部位のお肉がショーケースに並んでいて、店員さんにグラム数や用途を伝えると、お肉をカットしてくれるサービスがあります。
せっかくだから沖縄県産のお肉を食べたいと思っていたのですが、(少なくともこの日は)ショーケースに沖縄県産のお肉はなくちょっと残念でした…。
どうしたものかと悩みながら店内をうろうろしていたところ、店員さんに「(お肉のカットサービスは)午後6時までだけど、まだ機械の掃除をしてないから」と声をかけてもらったので、牛タンを注文させてもらいました。心遣いに感謝ですね。
ショーケース以外に冷凍のお肉の品ぞろえも豊富です。
今回は沖縄産のものを中心に、カルビ・あぐー豚の餃子を購入しました。
お部屋で晩ごはん
ホテルに戻った後、お肉や餃子を焼いて晩ごはん。あれもこれもと買いすぎてしまいましたが、なんだかんだ平らげてしまいました(笑)
僕たちが泊まったカフーリゾートには、冷蔵庫や電子レンジが完備されていますので、余ってしまったとしても保存しておいて翌日のお昼ごはんにしたりできるので便利だなと思いました。
4日目にお店で食べた焼肉もとても美味しかったですが(詳しくはこちら)、それと比べても、お金の面でかなりオトクに美味しいお肉が食べられて大満足の晩ごはんでした。
ホテルについては、こちらでも詳しく紹介しています!
まとめ
以上、沖縄旅行6日目の記録でした!
ネタ切れ感のあった6日目ですが(笑)、ランチタイムに地元の方と交流できたり、沖縄ならではの絶景を楽しむことができたりと、のんびり楽しい時間を過ごすことができました。
長かった沖縄旅行記も残りあと1日!7日目は、沖縄旅行の最後にマリンアクティビティを楽しんできましたので、よろしければ引き続きご覧ください。
これからの長期休暇などで沖縄旅行を検討している皆さんの参考になれば嬉しいです!
沖縄旅行7日目については、こちらからご覧ください!
僕たち自身のこと、その他のお出かけに関する記事については、こちらをご覧ください!
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