こんにちは!ちーたらのパパです。
この春休み、僕の異動やママの転職が重なったこともあり、長期のお休みを取ることができました。
そこで、思い切って、7泊8日で沖縄へ行ってきましたので、このブログでもシェアしたいと思います!
今回の記事は2日目です!
1日目については、こちらの記事をご覧ください。
今回の記事が沖縄旅行を検討されている方(特に子連れファミリーの皆さん)の参考になれば嬉しいです!
【僕たちの自己紹介】
旅行大好きな共働き夫婦。
4歳の長男(愛称:ちーたら)と生まれたばかりの長女(愛称:おもちちゃん)と一緒に、年に2回、長期の旅行に出掛けることを目標に、日々、仕事に子育てに奮闘中。
このブログでは、子育てに関することに加え、僕たちが実際に出掛けた旅行について、子連れ目線で気になる情報・役に立つ情報を提供しています!
2日目の行程
2日目の行程は以下の通りです。
8:30 朝ごはん@The Orange(カフーリゾートフチャク内)
10:00 おんなの駅 なかゆくい市場&道の駅許田でお昼ごはんを調達
12:30 美ら海水族館へ
19:30 晩ごはん@ステーキハウス88 恩納店
朝ごはん@The Orange(カフーリゾートフチャク内)
今回の旅行では、ホテル周辺のお店で朝ごはんを食べることも見越して、素泊まりのプランを予約しました。
とはいえ、初日はホテルのビュッフェが食べたいということで、カフーリゾートフチャク内の「The Orange」で朝ごはんをいただきました。
この日は春休みに入る前の平日だったのですが、8時過ぎにレストランを訪れると長蛇の列が…。
結局席に案内してもらうまで、30分近く待ちました。
平日でこの人の多さですから、土日祝日や長期連休中は覚悟が必要になりそうですね。
さて、肝心のビュッフェですが、タコライスや紅芋のポテトサラダなど沖縄らしい料理や沖縄産の食材を作った料理がいくつかありました。
特徴的なのが、ビュッフェとは別に、ステーキの注文ができるということ。
席に案内されるとすぐにお店の方に「ステーキは召し上がりますか?」と声をかけられ、注文すると、出来立てのステーキが運ばれてくるという仕組みになっていました。
こちらのステーキは出来立てということもあり、美味しくいただきました。
ただ、個人的には全体を通してこれといった料理もなく、ちょっと期待外れだったかなというのが正直な感想です…。
沖縄に来る前にハレクラニ沖縄の朝ごはんの紹介記事などを見ていたせいで、ハードルが上がっていたせいもあるかもしれません(笑)
ホテル内には、「Deli&Cafe」というテイクアウト専門のレストランなど、他にも朝ご飯をいただける場所はありますが、いずれもちーたらの好みに合うものはありませんでした…。
また別の記事で紹介しますが、車で少し行ったところにパンケーキで有名な「パニラニ」というお店があったり(公式Instagram)、「サンエー」という大きなスーパーもあります(公式HP)ので、ホテルの朝ごはんにこだわらないというのもアリだと思います!
ホテルについては、こちらでも詳しく紹介しています!
道の駅でお昼ごはんを調達
この日の目玉は、美ら海水族館!
美ら海水族館内のレストランは混雑しているだろうと考え、途中の道の駅で昼ごはんを調達してから向かうことにしました。
おんなの駅 なかゆくい市場
まず最初に立ち寄ったのがカフーリゾートの近くにある「おんなの駅 なかゆくい市場」です。
こちらは厳密にいえば道の駅ではなく、産直市場ではあるのですが、地元で獲れる農産品やお土産が売られていたり、サーターアンダギーやかき氷、豚足などのグルメを楽しむことができます。
僕たちも早速「三矢本舗」さんでサーターアンダギーをいただきました!
こちらのお店では、タイミング次第ではありますが、お店の方が次から次へサーターアンダギーを揚げているため、揚げたてのサーターアンダギーをいただくことができます。
揚げたてのサーターアンダギーは、外がカリッと中がふわっとした食感で、とても美味しいです。
冷めても生地のしっとり感が増して、これはこれで美味しいのですが、揚げたてのサーターアンダギーをいただくことはあまりないので、ちょっと感動モノでした。
実際、今回の旅行期間中も、こちらの三矢本舗さんには何度も足を運びました(笑)
ちなみに、こちらのサーターアンダギーには、下の写真の通り、いろいろな味のものがあります。
僕とママは、シンプルにプレーンや黒糖味がお気に入りでしたが、ちーたらは、バナナとタンカン(沖縄で採れるみかん)が気に入ったようでした。
どの味も、ほんのりそれぞれのフレーバーが感じられ、美味しかったです。
1個100円ととってもお買い得ですので、みなさんもぜひお気に入りのフレーバーを見つけてくださいね!
なお、肝心のお昼ごはんについては、お弁当やポーたまというスパムハムと卵焼きを挟んだおにぎりなどは売ってあったのですが、ちーたらが豚肉も卵も苦手なため断念しました…。
また、営業時間は店舗によって異なるため、朝の時間だと空いていないお店もあるので、僕たちと同じようになかゆくい市場でご飯を済ませようと考えている方は注意してください。
道の駅 許田
残念ながらなかゆくい市場ではお昼ごはんにちょうどいいものが見つからなかったため、美ら海水族館への道中にある「道の駅 許田」に立ち寄りました。
ここにも先ほどのサーターアンダギー専門店「三矢本舗」が入っており、しかもなかゆくい市場とは違うフレーバーを発見したため、ちょっとつまみ食い。朝から食べすぎですね(笑)
昼ごはんはといえば、ちーたらは、道の駅に入っているパン屋さんを見つけるなり、「カレーパンがいい!」と言い始めたため、カレーパンとチョココロネを購入。
全く沖縄感ないやん…と思いましたが(笑)、まあ仕方ないですね。
大人は、少しでも沖縄らしいものをということで、「天ぷら屋」でもずくの天ぷらなどの天ぷらといなり寿司をテイクアウト。
もずくの天ぷらは、外がカリッとしていて、中はモチっとしています。もずく自体はそんなに好きじゃないですが、これは美味しくいただけました。
ごはんというよりは、ちょっと小腹が空いたときのおやつやお酒のアテに良さそうです!
沖縄美ら海水族館
ホテルを出てから約2時間半、ようやく「沖縄美ら海水族館」へ到着!
以下、オススメポイントや注意点などシェアしたいと思います。
オススメポイント
何といっても巨大水槽は圧巻
美ら海水族館といえば、上の写真のジンベエザメが泳ぐ巨大水槽が有名ですよね!
僕たちも、ちーたらに本物のジンベエザメを見てほしい一心で、美ら海水族館に来たと言っても過言ではありません。本人はあまりの大きさに怖がってしまい、そこまで食いついていませんでしたが…(泣)
有名なだけあって水槽前はかなり混雑しますが、水槽が大きい分、観覧するスペースも広いですし、水槽横のアクアルームなど様々な角度から水槽の中を見ることもできますので、タイミングを狙って、ゆっくり観覧しましょう。
ビーチが近い
美ら海水族館のある海洋博公園には、エメラルドビーチという海水浴場もあります。
また、マナティ館のそばには、海水浴場ではないものの、浜辺があります(※上の写真はこちらの方です)。
エメラルドビーチの海開きは4月1日~10月31日ということで、今回は海に入ることはできませんでしたが、マナティ館のそばの浜辺では海に足を付けたりして遊んでいる方もちらほらいました。
水遊びが大好きなちーたらも、我慢できずに「入る!」と言って、水遊びを楽しんでいました(笑)
ただ、沖縄の海はサンゴ礁が多いためか、砂浜にもごつごつしたサンゴや岩が転がっていますので、注意が必要です。ちーたらも、念のため持参したアクアシューズを履いて、遊んでいました。
ちなみに、エメラルドビーチは、以前に沖縄に訪れた際に利用したことがあるのですが、これぞ南国の海!という感じで、白い砂浜とエメラルドグリーンとコバルトブルーの海がとっても綺麗です!
海開きのシーズンに行かれる方は、是非こちらにも足を伸ばしていただきたいです(詳細は公式HPをご覧ください)。
イルカショーが無料!
美ら海水族館は、海洋博公園という施設の中の一つという位置づけなのですが、同じく海洋博公園の中に「オキちゃん劇場」という施設があります。
なんと、こちらの施設では、無料でイルカショーを見ることができるんです!
僕たちはスケジュールが合わず、見ることができませんでしたが、無料でイルカショーを見ることができるなんて、とてもお得ですね!
イルカショーのスケジュールは、10:30 / 11:30 / 13:00 / 15:00 /17:00の1日5回ですので、イルカショーを見たいという方は、時間に間に合うよう行動しましょう。
僕たちは、17時のイルカショーを見るかどうか迷っていたところ、上の写真の通り、ショーの練習(?)をしている姿を見ることができ、ラッキーでした!
おかげで心残りなく帰路につくことができました(笑)
ちなみに、先ほど少し紹介したマナティ館のほか、ウミガメ館などの施設も、海洋博公園の中の施設という位置づけのため、入園料無料で観覧することができます。
ウミガメについては、給餌体験も行っていますので、子連れファミリーでも楽しめそうです(詳細はこちらをご覧ください。)。
県外から旅行に来た方は、おそらく美ら海水族館に行かないということはないと思いますが、無料でこれだけの施設が楽しめるなんて驚きです!
注意点
海洋博公園はとっても広い
先ほども紹介したように、美ら海水族館は、海洋博記念公園という施設の中にあるのですが、上の写真や下のGoogleマップからもわかるように、この公園がとっても広いです。
そのため、駐車場によっては、美ら海水族館へ行くまでかなりの距離を歩かなければなりません。
公式HPによると、北ゲート駐車場(P7立体駐車場)が一番近いようですが、僕たちは、満車で止められないという事態を避けるため、中央ゲート駐車場(P5)に止めました。
P5からであれば歩いて5分ほどの距離でしたので大したことなかったですが、公園内は階段が多く、おもちちゃんをベビーカーに乗せていた僕たちは、少し苦労しました。
スロープがあるにはあったのですが、僕たちが訪れたときはちょうど工事中で利用できず大変でした…。
もう既に工事は完了しているので問題ないかもしれませんが、公園がとても広いということだけは注意してくださいね。
人気スポットはいつでも人がいっぱい
僕たちが訪れた日は春休みに入る前の平日ということで道路や駐車場はそれほど混雑していませんでしたが、それでもジンベエザメのいる大水槽や入り口のモニュメント付近(上の写真の場所)には人だかりができていました。
土日祝日や長期休暇中は非常に混雑するようですので、ゆっくり見たいという方は、平日あるいはお休みの日でもできるだけ朝早い時間に行った方がよさそうです。
おやつタイム@モーレ マーレ
美ら海水族館を一通り見た後は、お待ちかねのおやつタイム。
この日は、美ら海水族館の中にある休憩施設「美ら海プラザ」にある「モーレ マーレ」さんでジェラートをいただきました!
こちらのお店では、シークワーサーやアップルマンゴーなど沖縄ならではのジェラートが楽しめます。
写真は、左がフルーツミックスとシークワーサー、右が黒糖とアップルマンゴーです(少し記憶があいまいです…)。
沖縄ならではのフレーバーが楽しめることはもちろんですが、ちょうど美ら海水族館を見終わった後のお土産物屋さんの目の前にありますので、利用しやすいですよ!
晩ごはん@ステーキハウス88 恩納村店
美ら海水族館を満喫した後は、一旦ホテルに戻った後、事前に調べておいた「ステーキハウス88」さんへ。
沖縄では、飲んだ後の締めにステーキを食べる方もいらっしゃるという話を聞いたこともあり、ステーキを食べるのは今回の旅の目的の一つでした(笑)
今回伺ったのは、恩納村にある店舗です。
当初は、美ら海水族館近くの美ら海店に行く予定だったのですが、美ら海水族館を出るのが遅くなってしまったため、ホテルの近くのこちらの店舗へ伺いました。
「ステーキハウス88 恩納村店」は、僕たちが宿泊していたカフーリゾートフチャクからは、歩いて20分くらいの距離です。
駐車場がいっぱいだったら嫌だということで歩いて行ったのですが、結果的にこれが大正解でした。
というのも、ステーキハウス88さんは沖縄県に多数展開している有名店だけあってとても混雑しますが、その割には駐車場が大きいわけでもないため、駐車場はいっぱいでした。
しかも、店舗前の国道から左折で入庫しようとする人だけでなく、右折で無理矢理入庫しようとする人もいたりで、車を停めるのにも一苦労といった様子でした。
宿泊している場所にもよると思いますが、徒歩あるいはタクシーで来店するのがベターかなと思いました。
さて、この日、僕たちがお店についたのは19時半ごろ。出だしが遅かったせいで、お店の前には10組近くのお客さんが待っていました…。
待っているお客さんは家族連れやグループ客も多く、この日はたまたまスタッフさんが少なかったという事情もあって、入店するまでに40分ほど待ちました。
人気店ですし、ステーキという時間のかかる料理でもありますので、ある程度待つ覚悟が必要になりそうです。
肝心のお料理ですが、今回僕たちは、テンダーロインステーキと88特選赤身ステーキ、ちーたら用にハンバーグステーキを注文しました。
こちらがテンダーロインステーキです。
正直、食べる前は、「アメリカ風のステーキだし、ちょっと固かったりするのかな…」などと思っていたのですが、裏切られました!
お肉が柔らかくてジューシーでとても美味しかったです。
お次が88特選赤身ステーキ。
こちらは、焼き方をウェルダンにしたこともあり、お肉の旨味が感じられ、美味しかったです。
また、こちらのお店のステーキには、ライスかパンが付いてくるのですが、写真上に写っているパンがとても美味しかったです。
表面は焦げ目がつくくらいトーストされていてカリッとしていながら、中がふわふわで、パンだけで食べてもとても美味しかったです。意外な驚きでした。
また、こちらのお店では、前菜としてサラダとスープも付いてきます。
スープは写真のクラムチャウダー(?)なのですが、これはあまり口に合いませんでした(笑)
個人的にはコンソメスープとかのあっさり系の方がいいかなと思いました。
まとめ
以上、沖縄旅行2日目の記録でした!
2日目は、沖縄の人気スポットの一つ美ら海水族館をご紹介しました!
3日目以降も、いろいろなスポットやアクティビティを紹介していきますので、よろしければ引き続きご覧ください。
これからの長期休暇などで沖縄旅行を検討している皆さんの参考になれば嬉しいです!
沖縄旅行3日目については、こちらからご覧ください!
僕たち自身のこと、その他のお出かけに関する記事については、こちらをご覧ください!
コメント