みなさん、こんにちは!ちーたらのママです。
9月なのにこの暑さ、いつまでこの暑さは続くのでしょうか・・・年々四季を感じることが減ってきているような気がしますね。
さて、今日は習い事をテーマにしたいと思います。というのも、先月からおもちちゃんが習いごとを始めたから。子どもが大きくなるにつれて、「そろそろ何か習い事を…」と考え始める方は多いと思いますが、とはいえ情報が多すぎて何から始めたらいいかわからない、ということはないでしょうか?
そこで今日は我が家の子どもたちの習い事と、おもちちゃんの習い事を決めるにあたって参考にした本を2回にわけてご紹介します!
- 「周りの子は何をやってる?」「この子に合うものは何だろう?」情報慮が多すぎてわからない
そんな皆さんのお役に立てたら幸いです。
我が家が選んだのは「英語」と「水泳」。その理由は?
①英語:これからのグローバル社会において必須だと考えたから
1つ目の習い事は英語です。英語についてはちーたらも3歳から自分の意思で通いたいということで通っていることから自然と習いごとの選択肢の一つとなりました。
小さい頃から英語学習をすることのメリットとして「発音」がよく言われますが、ちーたらがたまに英語を話す様子などをみているとやはり小さいころから英語を習う効果は少なからずあるのかなと感じています。
おもちちゃんにも少しでも英語に興味を持ってもらおうと、実は昨年の秋くらいからスクールでイベントがある際におもちちゃんも参加させるようにしていました。その甲斐もあってか「サンキュー行く」というのはすんなりと受け入れられたようで、嫌がることなくレッスンに通っています。
こちらはちーたらと同じスクールに通っているのですが、レッスンに通いはじめて改めて思ったのはレッスンだけでなく、課外活動などもあることで普段は体験できないことや、いろいろな人とコミュニケーションを取ることができ、それが子どもの成長にもつながっているのではないか、ということ。ただ英語を理解するだけであれば、今は翻訳アプリなどもありますので、不自由ないかと思いますが、自分の言葉で考えて、コミュニケーションを取るということは何にも代えがたい経験になると思いますので、今後も続けていきたいと考えています。
②水泳:本人の「大好き!」を最優先
2つ目は水泳です。ちーたらは運動系の習い事を考える前に語学と音楽系の習い事を決めてしまい、習い事を増やすのも本人の負担になってもな、と思い運動系の習い事はさせていないのですが、おもちちゃんはこれから選ぶ段階なので、せっかくであれば運動系も一つやらせたいと考えていました。
候補は色々ありましたが、本人がお風呂や水遊びが大好きで、プールに行くのをいつも楽しみにしていたことから水泳に決定!本人の「好き」という気持ちを大切にしたかったというのもあります。
【体験談】2歳児、涙のデビューから笑顔の「いってきます!」へ
- さて、水泳に行くことを決めたあとはスクールとコース選びです。近所にいくつか水泳教室があるのですが、家からの距離と振替などのしやすさを考慮してスクールを決めました。
- 最初は体験レッスンからです。当初は「親と一緒のコースの方がよいのかな?」と思い親と一緒に泳ぐコースにしたのですが、おもちちゃんより小さい子が多く、おもちちゃんも少し物足りなさそうだったので、思い切って一人でレッスンに参加するコースに申し込むことにしました。
いよいよレッスン初日。ギャン泣きからのスタート
いよいよレッスン初日。最初は大人しく先生についていったものの、いざレッスンが始まるとプールの前でギャン泣き。本当にこれでよかったのかと不安な気持ちでレッスンを見守っていました。
とはいえ、本人も水が嫌なわけではないので、レッスン途中から全体の雰囲気にもなれ、楽しそうにレッスンに参加している様子を見ることができ、無事に初回のレッスンは終了しました。
そして、2回目のレッスンからは泣かずに「行ってきます!」と参加できるようになっていました。レッスン終了後、ドヤ顔でプールから出てくるおもちちゃんを見て「えらく肝がすわっているな」と我が子ながら感心したものです(笑)
早くも成長の証!スイミングで進級テストに合格
そして体験も含めて3回目のレッスンで進級テストの日がやってきました。
私自身全くテストの内容を知らずに参加させてしまったのですが、いざ自分の番になると堂々とテストをこなしたおもちちゃん。なんとその日に進級テストに合格しました!
先生から進級のワッペンをもらい、嬉しそうなおもちちゃん。この自信に満ちた表情をみて、始めて良かったなと思いました。
今の習い事が子どもにとってふさわしいか、どうやって決める?
そんなかんじでおもちちゃんの習い事は順調にスタートしたように思いますが、これから習いごとが進んでいくうちに気になるのは「この習い事で本当によいのか?」というところ。
この点について、最近興味深い本を見つけたので、次回はこの本について紹介したいと思います。
それではまた!
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