こんにちは!ちーたらのパパです。
僕とママは食べることが大好き。食べ歩きも趣味の一つです。
今回は、そんな僕たちの食べ歩き記録の第2弾です!
せっかく静岡に来たのだからご当地グルメを食べたいということで、先日、桜エビで有名な静岡市清水区由比に行ってきました。
今回は、そのときに利用した「ごはん屋 さくら」さんについて、紹介したいと思います。
以前テレビ番組で紹介されてるのを見てからずっと行ってみたいと思っていたので、ようやく実現できました!
基本情報
お店の基本情報は、以下の通りです。
お店の外観・雰囲気
お店の外観の写真は撮り忘れてしまいました…公式HPなどを見ていただければと思いますが、平屋建ての食堂といった趣です。
お店の中は、テーブル席が3つ(4名×3)、カウンター席が4名分ほど、さらに奥に座敷席が2つ(6名×2)というレイアウト。
座敷席には、子ども用の椅子も置いてありますので、子連れには嬉しいですね。
雰囲気自体も、街の食堂といった雰囲気ですが、特徴的なのが、野球のイチロー選手の写真・切り抜き記事がいたるところに貼られているところ(笑)
理由はわかりませんが、かなり年代物の広告用ポスターも飾られていたので、何か所縁があるのかもしれません。
ちなみに、こちらのお店、歌川広重の浮世絵にも描かれた薩埵峠に近いこともあり、天気がいい日は富士山を望むことができるようです(僕たちが利用したときはあいにくの雨で全く見られませんでした…)。
お店の公式Instagramでも、富士山の様子が紹介されていますが、静岡観光にもピッタリですね。
お料理
今回は、以前テレビで紹介されていた「駿河丼」を注文。
こちらは、桜えびかき揚げとしらすとあおさのかき揚げが1枚ずつのった丼です。
ちなみに、桜エビは、台湾産か由比産のものが選べます。
運ばれてきた丼はこちら。
写真では少しわかりにくいですが、こちらのかき揚げ、星の型になっています!ママの方も、ハートの型になっていました。
どうやって作るんでしょうね?ちょっとしたおもてなしが素敵ですね。
肝心のお味の方は、桜エビのかき揚げは、桜エビがとっても香ばしく、サクサクの食感でとても美味しかったです。
あおさとしらすのかき揚げは、こちらもあおさの風味が感じられます。しらすは、油で水分が飛ぶためか、歯応えがあり、その分しっかりしらすの味を感じます。
また、丼には、下の写真の通り、小鉢とお吸い物が付いています。
小鉢はマグロの生姜煮(たぶん)と大根おろしでしたが、これもどちらも美味しかった!
かき揚げ2枚ともなるとさすがに終盤かなり重たくなってきますが、大根おろしと一緒に食べると口の中がさっぱりしていい感じです。
お吸い物も、桜エビが入っているおかげか、出汁が効いていて美味しいです。
ちなみに、ちーたらは、アジフライ定食を注文。アジフライ、大好きなんですよね。
こちらも美味しかったのか、すごい勢いでほぼ完食!肉厚で立派なアジだったので、よほど美味しかったんだろうと思います。
その他、釜揚げしらす丼や鶏のから揚げ定食、うどん・そばもメニューにあるので、魚介類があまり好きじゃないお子さんでも、食べられるものがあると思います。
子連れフレンドリー度:★★★★★
- 子ども用カトラリー:有り
- 子ども用椅子:有り(座敷席)
僕たちが利用したときは、既に座敷席にお客さんがいたので、最初テーブル席に案内されたのですが、座敷席が空くと、「座敷席にどうぞ」とお店の方から声を掛けてくださいました。
その他にも、会計後にキャンディーをくれたり、お店の方も気さくに声を掛けてくれたりと、子連れにもウェルカムな雰囲気でした。
実際、小さいお子さん連れで利用されている方も多かったですし(2組いらっしゃいました)、子連れファミリーにもおススメです!
まとめ:静岡名物桜エビを食べるならココ!
以上、静岡市清水区の「ごはん屋 さくら」さんを紹介しました!
こちらのお店では、桜エビのかき揚げのほか、生の桜エビや生のしらす、マグロのお刺身など静岡の名産品をいただくことができます。
子連れでも利用しやすい雰囲気なので、静岡に観光に来られた方や本場の桜エビが食べたいという方にオススメです!
皆さんの参考になれば嬉しいです♪
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